医療法人イプシロン 北参道こころの診療所 渋谷区の精神科・心療内科

ADJUSTMENT DISORDERA

1.発達障害とは

発達障害は、広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害など、脳機能の発達に関係する障害のことです。脳の働き方の違いにより物事の捉え方や行動パターンに違いが起こり、日常生活に支障が出る状態です。その原因は親のしつけや教育ではなく、脳機能の障害によるものであることを周囲の人が理解する必要があります。

発達障害はいくつかのタイプに分類されており、自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、限局性学習障害(SLD)

2.発達障害の治療について

自閉症スペクトラム障害(ASD)の治療としては、環境調整・心理療法・薬物療法があります。まず環境調整としてASDの方でも生活しやすい環境を整えることが大切です。苦手な状況を減らし、伝えたいポイントははっきりと伝え、何度も繰り返し言うなどの福宇夫が必要です。

心理療法も効果があると言われ、自分の行動や考え方のクセに着目し、思考や行動パターンを確認し認知を調整していく手法があります。

薬物療法として、ASDを根本的に治す薬はありませんが、コミュニケーション障害や強いこだわりなどの症状をお薬で抑えることはできます。

注意欠陥多動性障害(ADHD)そのものを治すことはできないため、薬物療法や環境への介入を行うことで症状を軽減させていくことが一般的な治療となります。

薬物療法としては不注意や多動性を抑えるお薬を服用します。お薬を服用することで神経伝達物質の量を調整することでADHDの症状を抑えることができます。

環境へ介入し、ADHDの方が暮らしやすい生活環境を整えることも大切です。短い時間で区切ってやるべきことを行うように指導や調整を行うことなどの対策を行います。

学習障害には、ディスレクシア(読字障害)、ディスグラフィア(書字表出障害)、ディスカリキュア(算数障害)の3つのタイプがあります。読字障害の場合はマニュアルが読めない、文章を読み飛ばすなどの症状がでます。書字障害の場合は電話のメモがとれない、カタカナが分からなくなるなどの症状。算数障害では、時計を読むことに時間がかかったり、自分で式を立てられないなどが起こります。学習障害はあくあで基本的な管理が中心となる治療になります。薬物療法によって注意力や集中力を高めることができることがありますが、直接学習能力の向上に寄与するものではありません。

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