医療法人イプシロン 北参道こころの診療所 渋谷区の精神科・心療内科

SYMPTOMS

渋谷区千駄ヶ谷の精神科・心療内科、北参道こころの診療所。
当院にて対応している主な症状のご案内です。

うつ病

気分の落ち込み、意欲や気力の低下、不眠、食欲低下などが持続的に2週間以上続く場合、うつ病の可能性があります。重症になる前に早めに対処することが重要です。

不眠症

布団に入っても寝付くのに時間がかかる、寝ても数時間で起きてしまうといった症状のほか、夢ばかり見て眠りが浅い、寝ても疲れが取れないという場合もあります。うつ病などのサインかもしれません。

適応障害

今いる環境のストレスに適応ができなくなっている状態です。気分の落ち込み、不安、イライラのほか、さまざまな症状を生じることがあります。ストレス源を取り除く環境調整も重要になります。

パニック障害

動悸・発汗・呼吸困難などが急激に出現し、死んでしまうのではないかという恐怖に襲われるパニック発作を繰り返します。また発作が出るのではないかという予期不安により電車などの逃げられない空間を避けるようになります。

自律神経失調症(心身症)

めまいや吐き気、頭痛、腹痛、下痢などの身体症状があるにもかかわらず、内科などの身体科を受診して検査を受けても何も問題がないと言われてしまう場合、自律神経の不調による、機能性の問題かもしれません。

月経前症候群

月経の始まる10日~数日前から、気分が落ち込む・イライラ・不安・過眠・過食などの精神症状や頭痛・腰痛・むくみ・便秘・吐き気などの身体症状に悩まされる病態です。

社交不安障害

あがり症などと言われているものと重なるところがあり、大勢の前で話すことや人から見られることなどを、必要以上に不安に感じてしまい、赤面、発汗、動悸、混乱などをきたします。

強迫性障害

不潔であることや、ガスの消し忘れ、鍵の閉め忘れなどが非合理なほど心配になってしまい、手洗いや様々な確認行為に時間がかかりすぎてしまうようになります。

PTSD(心的外傷後ストレス障害)

PTSDは、死の危険に直面した後、その体験の記憶が自分の意志とは関係なくフラッシュバックのように思い出されたり、悪夢に見たりすることが続き、不安や緊張が高まったり、辛さのあまり現実感がなくなったりする状態です。PTSDは決して珍しいものではありません。

発達障害

発達障害は、広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害など、脳機能の発達に関係する障害のことです。脳の働き方の違いにより物事の捉え方や行動パターンに違いが起こり、日常生活に支障が出る状態です。その原因は親のしつけや教育ではなく、脳機能の障害によるものであることを周囲の人が理解する必要があります。

双極性障害、統合失調症

特に双極性障害I型や入院を要するような状態の統合失調症の場合は入院施設をもつ医療機関をご紹介する場合があります。

北参道こころの診療所は、東京都渋谷区千駄ヶ谷の精神科・心療内科です。
原則的には予約制となっておりますので、まずお電話にてお問い合せください。
うつ病、不眠症、適応障害、パニック障害、自律神経失調症、月経前症候群、
社交不安障害、強迫性障害、PTSD、ASD、ADHD

・お電話でのお問い合せ

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